- このスマホ自作知育アプリのおすすめ年齢は?
- このスマホ自作知育アプリはどのようなルールですか?
- ★★★ ゲーム開始 ★★★
- このスマホ自作知育アプリの知育効果は?
- このスマホ自作知育アプリは無料ですか?
- 知育アプリって効果あるの?
- 知育アプリで遊びながら子供の考える力を伸ばそう
- 言葉の爆発期とは
- 知育おもちゃを使ってたくさん遊ばせることで、ひらがなやカタカナを覚えられますか?
- ひらがな文字を身近な存在としながら覚えていく知育効果
- スマホゲームでひらがなやカタカナを身近な存在にできますか
- 知育アプリの学習効果は?ひらがなをアプリで覚えよう!
- 知育アプリでひらがなやカタカナを学習させるメリット
- 早々と子供が興味を失ってしまうような練習メニューは当然マイナス効果
- 知育アプリは学習に対して興味を失わないようにするための準備運動
- あゆすた知育ゲームスにて公開しているおすすめ無料知育アプリの紹介
- 世界中で広がっているモンテッソーリ教育とは
- モンテッソーリ教育を意識したスマホゲームを作りたいです
- 自分自身で考え、行動できる生き方を育む教育について
- 0歳・1歳・2歳・3歳向けの無料スマホ知育アプリ
- 3歳・4歳・5歳・6歳向けの無料スマホ知育アプリ
このスマホ自作知育アプリのおすすめ年齢は?
ひらがな文字に興味を持ち始めたお子様(2歳、3歳、4歳、5歳以上)におすすめのスマホ自作知育アプリを公開します。
あ行~わ行までのひらがなを書き順を見ながらそろえることで、自然とひらがなを覚えられます。どのひらがながそろいやすいか自分で考える練習をしたり、文字を選んであげてそのひらがなをそろえる練習をしたり、お子様の習熟具合にあわせた使い方をしていただけます。
このスマホ自作知育アプリはどのようなルールですか?
人数:1人
時間:2~3分
画面をタッチするとひらがなが正しい書き順で書かれます。4つのひらがなをタッチして入れ替えながら、ぜんぶのひらがながそろうまで画面タッチを繰り返すゲームです。4つのひらがながそろうとクリアとなり、そのひらがなを含んだ言葉のイラストが表示されます。
「スマホ自作知育アプリで遊びながら子供の考える力を伸ばそう!!」をテーマに作ったひらがなをあてながらおぼえる知育ゲームです。小さい子から大人まで遊べる知育ゲームを作っていきますので、遊んでみて下さい。
★★★ ゲーム開始 ★★★
このスマホ自作知育アプリの知育効果は?
ひらがなの書き順は、文字を美しく書くだけでなく、正確な書き方を覚えることで読みやすくするためにも重要です。ひらがなの書き順を覚えることで、バランスのよい字を書くために役立ちます。基本的に、ひらがなの書き順は「横→縦→はね・つづり」の順番になっています。これは、文字を書くときに手を動かす方向が自然であり、綺麗に仕上がりやすい順番だからです。
ひらがなには筆順が重要な文字があります。たとえば「き」や「し」は、筆順を守らないとバランスが崩れ、読みにくくなります。そのため、ひらがなの書き順は正確に覚えることは、美しく読みやすい文字を書くことに役立ちます。
他の人が書いたひらがなの書き順を見ることも学習効果があります。他人の書いた文字を見ることで、異なる筆跡や個性的な書き方を学ぶことができます。また、自分の書き方と比較することで、改善の余地や新しい書き方を見つけることができます。
ただし、注意点としては、他人の書いた文字を見るときは、書き方が正確であることを確認する必要があります。誤った書き方を見てしまうと、誤った書き方を身につけてしまう可能性があるためです。
ですので、信頼できる教材や書籍、公式の書き順サイトなどから正確な書き方を学び、他人の書いた文字を参考にすることが望ましいです。
また、このスマホ自作知育アプリは、「言葉の爆発期」と言われる2歳~3歳ごろにたくさんの言葉を覚える知育効果を見込んでいます。
2歳~3歳ごろには、300~1000語ほどの数の言葉を話すようになるそうです。また、3歳の頃は「話し言葉の基礎ができる時期」とも言われています。この頃に文字の知育おもちゃを使ってたくさん遊ばせることで、より多くの言葉を覚えられるでしょう。ひらがな文字を身近な存在としながら覚えていく知育効果が期待できます。
慣れるまでは親子で一緒に画面を見ながらゲームを楽しんで下さい。
このスマホ自作知育アプリは無料ですか?
あゆすた知育ゲームスのスマホ自作知育アプリはすべて無料で公開しています。今後もずっと無料で公開する予定です。また、ブラウザで遊べるアプリですのでインストールも不要です。スマホ(iPhone・Android)やパソコン(Windows・Mac・Linux)のブラウザがあればどこからでも遊ぶことが可能です。
また、今後はスマホ自作アプリの作り方などの記事もアップしていこうと思っています。スマホ自作アプリでお子様と遊んでみたい方、実際に遊んでいる方、スマホアプリの制作に興味のある方、特にコメントいただけたら嬉しいです!
知育アプリって効果あるの?
知育とは?
知育アプリの効果を考える前に、知育とは何かを考えてみます。子どもの学力や知識を伸ばしていく教育をすること、またはその方法のことを知育と呼びます。教室に通って教えを請うことも知育と言えるでしょうし、知育玩具や知育教材を使って教えていくことももちろん知育と言えます。ただし、これらはある程度の出費がかさんでしまいます。そこで、どの知育がお子様に適しているかをまずはアプリから始めてみるのも1つの知育だと考えます。
昨今ではたくさんの知育アプリがダウンロードできるようになっており、スマホやタブレットで気軽に遊びながら取り組めるようになりました。無料であったり、場所も時間も自由がきいて、いつでも親子のコミュニケーションにもつながるところが、知育アプリのメリットだと言えます。
お子様にスマホやタブレットを使わせることに抵抗がある方もいらっしゃいますが、あゆすた知育ゲームスではお子様が1人で遊ぶのではなく、大人と一緒におしゃべりしながら楽しめるアプリを多く揃えています。今まで知育アプリを利用したことがない人も、本記事をきっかけにぜひお子さんと楽しく遊びながら学んでもらえたらと思います。
知育アプリの効果は?
知育アプリによる学習で、ひらがなやカタカナを例にとって考えてみます。
知育アプリを使って文字を覚えさせてもいいのだろうか?親としてはココが一番気になるところだと思います。
我が家の例で言いますと、知育アプリによる学習は通常の学習の補助として使うと非常に効果的だと言えます。
鉛筆で文字を書くことと画面をなぞって文字を書くことは全く別物ですし、我が家でも鉛筆で紙に文字を書くことに重点を置いて学習させてきました。
知育アプリの学習効果はもちろんありますが、通常の学習の合間にアプリを使って「学習して文字を覚えると楽しいゲームが出来る」とか「外出時の空き時間にゲームをプレイさせてもらえる」といった、学習の補助としての遊びが通常の学習に相乗効果をもたらすことが多かったです。みなさんもこの相乗効果を意識して知育アプリを使ってみてはいかがでしょうか?
知育アプリで遊びながら子供の考える力を伸ばそう
考える力がない子供が増えている?
基本的な問題は解けても、応用がきかない子が増えてきています。
ただ言われたことをこなしていくだけで、覚える力は身についているのですが、
それを応用して解決する力がありません。
考える力はすぐに伸びるものではなく、小さいころからの日々の積み重ねが大切です。
子供の考える力を身につけるためには?
考える力を伸ばす方法としておすすめなのが、ゲームを通して親子で会話をしながら伸ばしていく方法です!子供のうちは親子で遊んだり会話をする時間が多いので、上手く活用すると考える力を着実に伸ばすことができます。
ただし、単にゲームをしながら会話をしていても考える力は身につきません。会話の工夫をしながら楽しく考える力を伸ばしていきましょう。
大人から「こうしたほうが良かったんじゃない?」「もっとこうしたほうがいいよ」と答えを与えてしまう会話はNGです。
子供に「どうしてこうなったんだろう?」「次はどうしたらいいだろう?」と質問をして考える機会を増やしていきましょう。
はじめは「分からない」という答えが返ってくるかもしれません。考えるのに時間もたくさんかかると思います。
もちろん大人からしてみたら「そうじゃないでしょ?」と思う答えが返ってくることもあるかと思いますが、そこは自分で考えて意見を出せたことに目を向けて、否定は一切せずに一緒に調べてみたり、「私はこう思ったんだけど、あなたはこう思ったのね」と子供の意見も認めてあげたうえで、一緒に答えを導くようにしましょう。
自分の意見を否定されたり失敗だと感じると子供は自分の考えや意見を言わなくなります。
とはいえ、みんなでワイワイ楽しみながら学んでいくのが一番!!!
コミュニケーション力やマナーを守ることもゲームから学ぶことができるね!
言葉の爆発期とは
言葉の爆発期とは、幼児が言葉を使って会話をする能力を獲得し、言葉を激増する期間のことを指します。通常、この期間は、1歳から2歳頃にかけて起こることが多く、お子様が新しい言葉をたくさん覚えることで、言葉が激増するためです。
この期間は、お子様の認知能力や言語能力が急速に発達するため、お子様が言葉を使って会話をする能力を獲得することができるようになるため、とても重要です。また、この期間は、お子様が自分の感情や思考を表現する能力を身につけるために欠かせない期間であるため、家庭での会話をたくさんすることで、お子様の言葉の発達を促すことができます。
知育おもちゃを使ってたくさん遊ばせることで、ひらがなやカタカナを覚えられますか?
知育おもちゃを使ってたくさん遊ばせることで、お子様がひらがなやカタカナを覚えることができる可能性があります。ひらがなやカタカナは、日本語の文字として非常に重要であるため、お子様がそれらを覚えることができるようにすることが大切です。
知育おもちゃを使ってたくさん遊ぶことで、お子様が身の回りのものを観察することができるため、お子様がひらがなやカタカナを覚えることができる可能性があります。例えば、お子様が文字をテーマにしたおもちゃを使って遊ぶことで、文字を構成するひらがなやカタカナを覚えることができるでしょう。
また、お子様が知育おもちゃを使ってたくさん遊ぶことで、お子様が自分の感情や思考を表現する能力を身につけることができます。そのため、お子様がひらがなやカタカナを使って会話をする機会が増えるため、ひらがなやカタカナを覚えることができる可能性があります。
したがって、知育おもちゃを使ってたくさん遊ばせることで、お子様がひらがなやカタカナを覚えることができる可能性があります。
ひらがな文字を身近な存在としながら覚えていく知育効果
ひらがな文字を身近な存在としながら覚えていくことで、お子様にとって有意義であると感じることができるため、知育効果が期待できるでしょう。
例えば、お子様がひらがな文字を身近なものとして覚えることで、身の回りにあるものを観察することができるようになります。そのため、お子様が新しい言葉を覚えることができるようになります。また、お子様がひらがな文字を使って会話をすることで、言葉を使った表現能力を身につけることができるでしょう。
さらに、ひらがな文字を身近な存在として覚えていくことで、お子様がひらがな文字を使って、自分の感情や思考を表現することができるようになります。お子様が自分の感情や思考を表現することで、自己理解力や自己表現力が向上することが期待できます。
したがって、ひらがな文字を身近な存在としながら覚えていくことで、お子様にとって有意義であると感じることができるため、知育効果が期待できるでしょう。
スマホゲームでひらがなやカタカナを身近な存在にできますか
スマホゲームを使って、お子様がひらがなやカタカナを身近な存在として覚えることはできます。スマホゲームは、お子様が楽しみながら学ぶことができるのが特徴であるため、お子様がひらがなやカタカナを覚えるのに適したものです。
例えば、ひらがなやカタカナをテーマにしたゲームをダウンロードすることで、お子様がひらがなやカタカナを覚えることができます。また、お子様がよく遊ぶゲームを使って、ひらがなやカタカナを身近なものとして覚えることもできます。
さらに、スマホゲームを使って、お子様がひらがなやカタカナを使って会話をする機会を増やすこともできます。お子様がひらがなやカタカナを使って会話をすることで、お子様が言葉を使った表現能力を身につけることができます。
したがって、スマホゲームを使って、お子様がひらがなやカタカナを身近な存在として覚えることはできます。
知育アプリの学習効果は?ひらがなをアプリで覚えよう!
知育アプリによる学習で、ひらがなやカタカナの文字を覚えさせてもいいのだろうか?親としてはココが一番気になるところだと思います。
我が家の例で言いますと、知育アプリによる学習は通常の学習の補助として使うと非常に効果的だと言えます。
鉛筆で文字を書くことと画面なぞって文字を書くことは全く別物ですし、我が家でも鉛筆で紙に文字を書くことに重点を置いて学習させてきました。
知育アプリの学習効果はもちろんありますが、通常の学習の合間にアプリを使って「学習して文字を覚えると楽しいゲームが出来る」とか「外出時の空き時間にゲームをプレイさせてもらえる」といった、学習の補助としての遊びが通常の学習に相乗効果をもたらすことが多かったです。みなさんもこの相乗効果を意識して知育アプリを使ってみてはいかがでしょうか?
知育アプリでひらがなやカタカナを学習させるメリット
知育アプリでひらがなやカタカナを学習させるメリットについて考えてみます。
筆記用具を使って手を真っ黒にしながらひらがなやカタカナを練習して覚えた自分たちの幼少期と比べてしまうと、どうしてもスマホやパソコンの知育アプリを使って文字を学習するってどうなのかな?と疑問に思ってしまいますよね?そこで、知育アプリを使って学習した場合のメリットについて、簡単にまとめてみたいと思います。
知育アプリの最大のメリットは「絵や文字が動き回って、ゲーム感覚で楽しく学べること」です。
絵が動いたり音声が出たり、紙とえんぴつを代表とする筆記用具にはない、「子供の注目を集めやすい仕掛け」をたくさん作れるのが知育アプリの特徴です。
例えば、
①親が「今から勉強しなさい」というように強制的に勉強を始めさせた場合
②知育アプリが「助けて〜!ひらがな君たちが海でおぼれちゃってるよ〜」とスマホやパソコンの画面の中から子供に呼びかけた場合
で、子供の学習に対する注目や意欲は同じでしょうか?
早々と子供が興味を失ってしまうような練習メニューは当然マイナス効果
特に、地道な繰り返し練習が大切な文字の学習を始めるにあたり、早々と子供が興味を失ってしまうような練習メニューは当然マイナス効果しかありません。
興味を失ったまま嫌々勉強を続けることが日常になってしまうと、中学生〜高校生、そして大人になっても苦手なことに挑戦する際に、早々と意欲を失うクセがついてしまい大変苦労することになるでしょう。
本格的に地道な繰り返し練習を始める前の段階で「学ぶ=楽しい」という意識を持ってもらうことが大切です。
楽しい遊びの中に学びが隠れている、という行動を続けているうちに、地道な学びの中にも遊び心を持てるように成長を促すことが理想的な知育だと考えています。
知育アプリは学習に対して興味を失わないようにするための準備運動
遊びと学びがセットになった知育アプリに親しむことは、お子様が地道な繰り返し学習に対して興味を失わないようにするための準備運動ととらえてもらうのが良いかと思います。
このページをご覧になっておるご家庭では、早い時期からの知育玩具や知育おもちゃを使った知育教育をはじめ、いろいろな子供向けの教育に注目されておるのではないかと思いいます。
やはり知育というと、幼児向けの知育番組や知育玩具、知育おもちゃを思い浮かべてしまいますよね。
ここ数年、スマホやタブレットの爆発的な普及により、幼児向けだけでなく小学生向けのアプリもたくさん公開されています。
Youtubeを代表とする動画サイトも無料で見れますが、知育アプリも無料で遊べるものがどんどん増えてきています。
あゆすた知育ゲームスにて公開しているおすすめ無料知育アプリの紹介
今回は、あゆすた知育ゲームスにて公開している無料アプリの中でも、3歳〜6歳の子供と一緒に親子で楽しめるひらがな・カタカナゲームを紹介しています!
本格的にひらがな・カタカナを覚えさせようとしている3歳くらいのお子様から、ひらがな・カタカナが苦手でゲームを通じて苦手を克服させようとしている6歳くらいのお子様の勉強をサポートできる無料の知育アプリに絞って紹介させてもらいます。
また、遊んでもらうなかで、こんなパターンのゲームが欲しい!というものがありましたら、コメントでリクエストも受け付けています。
このページをご覧になってる親御さんは「子供にひらがなを覚えさせたい。文字をなぞって練習したり、声に出して読めたり、発音を聞けたり、単語を学べるような無料知育アプリってないの?」という希望を持たれていると思います。
特に、小学校に上がる前の2歳〜6歳くらいのお子様に、ひらがなやカタカナを無料の知育アプリを使って学習させてみたいと考えているご家庭に、あゆすた知育ゲームスの無料公開アプリのなかから、遊び感覚で進められるひらがな・カタカナを覚えるのに役立つものを紹介させてもらいます。
文字の学習をやろう!と張り切って教材をお子様にすすめても、すぐに飽きてしまったり継続が難しかったりする場合が多いです。子供にとってその教材がまず「楽しそうだ、やってみたい」と思わせるところからスタートだと思います。
いきなり紙と鉛筆で練習させようとしても、それは苦痛ですよね?でも、お父さんとお母さんがiPhoneやAndroidのスマホを使って、おしゃべりしながら楽しそうに知育ゲームをしていたらどうでしょう?子供の方から自分にもやらせて!と言ってくることが期待できますよね?
あゆすた知育ゲームスでは、iPhoneやAndroidのスマホの両方で、ダウンロードやインストールすることなく遊べる無料知育アプリを公開しています。それぞれのページで対象年齢やゲームのルールなどを説明していきます。
個人的におすすめのひらがな・カタカナを覚えるアプリを紹介していますが、他に気になるアプリやカスタマイズ・設定変更のリクエストがあれば、コメント欄及びtwitterにてお待ちしております。
また、今後ともずっと無料で学べるものだけを公開していきます。有料コンテンツ化する予定はありませんし、ゲーム中には広告も表示されませんので、安心してお子様に遊んでいただけると思います。
世界中で広がっているモンテッソーリ教育とは
イタリアの医師であったマリア・モンテッソーリによって考案された、子どもたちが自分自身で学ぶことを促す教育法です。
モンテッソーリ教育は、子どもたちが自由に選んで学ぶことができる環境を作り、自主性や自律心、創造性、社会性などを育むことを目的としています。主な特徴は以下のようになります。
◎自由で開かれた環境:
自由に活動できる空間を提供することで、自主性を育む。
◎自己学習:
教師が指示するのではなく、子ども自身が興味を持ったことを学ぶことができるようになる。
◎課題に対する集中力:
一つの課題に取り組むことで、集中力を養う。
◎身体的な活動:
手を使ったり、身体を動かしたりすることによって、自己表現力や協調性を育む。
◎自己評価:
自己評価を通じて自己肯定感を高め、自己改善能力を身につける。
モンテッソーリ教育は、現代社会で必要とされる能力や人間性を育むことができる教育法として、世界中で広がっています。
モンテッソーリ教育を意識したスマホゲームを作りたいです
私は、モンテッソーリ教育を意識したスマホゲームを作りたいと思っていて、自作スマホ知育アプリに以下のようなルールを取り入れることを考えています。
◎自由な遊び方:
子どもたちが自由に遊ぶことができるように、明確な目的やルールを設けず、自己表現や想像力を刺激するようなゲームを作ります。
◎自己学習:
ゲームに必要な操作方法やルールを、子どもたちが自己学習できるように設計します。ゲーム内に適宜チュートリアルを用意したり、子どもたち自身が問題を解決することで学べる仕組みを取り入れます。
◎課題に対する集中力:
子どもたちが集中して遊べるよう、単純なルールでありながら、繰り返し遊ぶことでスコアやレベルが上がるなど、目標を持たせる要素を設けます。
◎身体的な活動:
スマホ画面をタッチするだけでなく、傾けたり振ったりすることで、身体を動かす要素を取り入れます。また、音声や振動によって子どもたちに刺激を与えることも考えられます。
◎自己評価:
ゲーム内で自己評価ができる仕組みを設けます。例えば、子どもたちが自分で選ぶキャラクターや色、効果音などによって、自己表現や自己肯定感を高めることができます。
具体的には、例えば以下のようなゲームを作っていこうと考えています。。
◎シンプルなジグソーパズルゲーム:
自分でパズルのピースを集めたり、自分で作成した画像をパズルにして遊ぶことができます。
◎お絵かきゲーム:
指で描いたり、傾けたり、振ったりすることで、自由なお絵かきができるようになっています。自分で描いた絵を保存したり、他の子どもたちと共有することもできます。
◎動物園ゲーム:
自分で動物園を作ったり、動物たちを餌やりしたり、遊具で遊ばせたりできます。動物たちの行動がリアルに再現されるように設計すると、子どもたちが自然界や動物たちに興味を持ち、知識を学ぶことができます。
◎音楽ゲーム:
子どもたちが自分で楽器を演奏したり、リズムに合わせて身体を動かしたりすることで、音楽に親しむことができます。また、楽曲を自分で作成して演奏することもできます。
◎数学ゲーム:
数を数えたり、足し算や引き算をしたりすることで、基礎的な数学の知識を学ぶことができます。例えば、簡単なゲームとして、子どもたちが足し算をすると、隣の数字が表示されるようになっているものがあります。
これらのゲームは、自己表現や自己肯定感を高めるとともに、身体的な活動や集中力、自己学習能力を育てることができます。また、モンテッソーリ教育に沿ったゲームであれば、子どもたちが自然に学ぶことができるため、知育にも役立つと考えられます。
自分自身で考え、行動できる生き方を育む教育について
モンテッソーリ教育を考案したマリア・モンテッソーリは、1907年に幼児期に感覚的教育を触れさせることで知的水準が上がることを発見し、それを「教育の基礎となる考え方」と考案したそうです。この教育は自分自身で考え行動できる生き方を育む教育と広く認識され、誕生から100年以上経った現在も全世界の多くの家庭や教育現場に広まっている教育法であり、特に教育が自由化されているアメリカで積極的に導入されています。その反面、日本においては一部の学校でこの教育を採用している程度で、十分に導入されているとは言えません。
私が我が家の息子に対して日常の出来事をゲーム化して教えようとしていた頃は、この「教育の基礎となる考え方」を知りませんでした。最近モンテッソーリ教育の内容を理解してから、この基礎となる考え方を自然と家庭で取り入れられていたのかもしれないと考えるようになりました。幼児期の教育も一段落して成長した息子が私とゲームであまり遊んでくれなくなった今、あゆすた知育ゲームスというサイトを立ち上げ、昔よくゲーム形式で遊びながら知育を行っていた内容をスマホゲーム化して無料で公開しています。どのゲームもとても懐かしい気持ちになりながら楽しく作っています。今後も、スマホを使う点でメリットとデメリットがあるということを考慮しつつ、以下のような面で適度に効果が発揮できるようなゲームを無料公開していきます。
0歳・1歳・2歳・3歳向けの無料スマホ知育アプリ
自己教育力を育む環境を整えるため、どのような知育アプリが向いているでしょうか? 日常生活の練習として親御さんが手伝いながら少しずつ色々なことを自分でできるように促していきたい0歳・1歳・2歳・3歳くらいのお子様には、以下のようなポイントがあります。
言語に関係する知育では、たくさん話しかけることで豊富な語彙力を養ったりして、言語に対する感覚が敏感であるこの年齢期にたくさんの言葉の刺激を与えてあげることが1つ目のポイントだと言われています。
次に、この幼児期と呼ばれる時期に、音楽や美術などの言語以外の興味を刺激するもの(例えば簡単な楽器やぬり絵などの画材玩具)を身近な場所に用意しておくとよいと言われています。幼少期に言語以外の音楽や芸術にたくさん触れて興味を持つことで、目や耳や手の発達を促すだけでなく「表現することの楽しさ」を覚えてくれる機会を増やすことが2つ目のポイントと言われています。
3歳・4歳・5歳・6歳向けの無料スマホ知育アプリ
個人差はありますが、3歳から6歳は「意識」が芽生える時期と言われています。それまでに学習・記憶した言葉を頭のなかで整理できるようになることも、この時期の特徴です。日常生活においても、コップに水を注いだりハサミで紙を切ったりなどの複雑な動作をできるようになる年齢ですし、感覚も鋭くなり、いろいろな匂いをかぎ分けたり小さな物を区別したり探して見つけたりすることもできるようになります。
知育では、単語・数字・イラストカードなどを使って、ならべかえゲームや当てっこゲームをきっかけに、お子様が読んだり書いたりする機会を増やすことがポイントになります。言葉や数、絵や音楽、何に対しても敏感な時期ですので、お子様が興味を示すものに対し適した教具を用意して、知的好奇心をどんどんくすぐって自分自身で考え行動できるような環境を作ってあげて欲しいと思います。
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