- このスマホ自作知育アプリのおすすめ年齢は?
- このスマホ自作知育アプリはどのようなルールですか?
- ★★★ ゲーム開始 ★★★
- このスマホ自作知育アプリの知育効果は?
- このスマホ自作知育アプリは無料ですか?
- スマホで知育を行う効果を教えて
- スマホの知育ゲームにはどのような種類がありますか?
- 将来算数を学習する上での基礎を幼いころから身につけるには
- 数字に強い子供の特長
- 数字に強い子供に育てたい
- 数字を楽しんでもらうにはどうしたらよいですか?
- 子供におすすめの数字を使った遊びを教えて下さい。
- 世界中で広がっているモンテッソーリ教育とは
- モンテッソーリ教育を意識したスマホゲームを作りたいです
- 自分自身で考え、行動できる生き方を育む教育について
- 0歳・1歳・2歳・3歳向けの無料スマホ知育アプリ
- 3歳・4歳・5歳・6歳向けの無料スマホ知育アプリ
このスマホ自作知育アプリのおすすめ年齢は?
数字に興味を持ち始めたお子様(2歳、3歳、4歳、5歳以上)におすすめのスマホ自作知育アプリを公開します。
1~9までの数字を順番に探す練習をしたり、親御さんが言葉に出した数字をクイズ形式で探す練習をしたり、お子様の習熟具合にあわせた使い方をしていただけます。
このスマホ自作知育アプリはどのようなルールですか?
人数:1人
時間:2~3分
背景に表示された画像の中にある数字をさがしてタッチすると、その数字のキャラクターが飛び出すゲームです。
「スマホ自作知育アプリで遊びながら子供の考える力を伸ばそう!!」をテーマに作った背景にかくれているすうじをさがす知育ゲームです。小さい子から大人まで遊べる知育ゲームを作っていきますので、遊んでみて下さい。
★★★ ゲーム開始 ★★★
このスマホ自作知育アプリの知育効果は?
このスマホ自作知育アプリは、「数字」に関心を持つようになったお子様に、ぜひ数字の知育おもちゃとして遊ばせてもらいたいアプリになっています。
遊びながら数字に触れることで、ただ楽しいだけでなく自然と数字に対しての興味を持つようになります。そのため、将来算数を学習する上での基礎を幼いころから身につけることができる知育効果を見込んでいます。
遊びとして数字に触れておくと小学校に上がってから、算数への苦手意識も減るかもしれません。今回は、自然と楽しく数字に触れられる、月齢に合わせた様々な数字のおもちゃをご紹介いたします。
慣れるまでは親子で一緒に画面を見ながらゲームを楽しんで下さい。
このスマホ自作知育アプリは無料ですか?
あゆすた知育ゲームスのスマホ自作知育アプリはすべて無料で公開しています。今後もずっと無料で公開する予定です。また、ブラウザで遊べるアプリですのでインストールも不要です。スマホ(iPhone・Android)やパソコン(Windows・Mac・Linux)のブラウザがあればどこからでも遊ぶことが可能です。
また、今後はスマホ自作アプリの作り方などの記事もアップしていこうと思っています。スマホ自作アプリでお子様と遊んでみたい方、実際に遊んでいる方、スマホアプリの制作に興味のある方、特にコメントいただけたら嬉しいです!
スマホで知育を行う効果を教えて
スマートフォンやタブレットを使った知育アプリやゲームは、子どもたちが自然に遊ぶことで、知育を行うことができます。
例えば、数学や英語の学習アプリやゲームを使うことで、子どもたちは数や単語を覚えることができます。また、絵や文字を使ったパズルやクイズを解いたり、自分で問題を解決するゲームをプレイすることで、思考力や問題解決能力を鍛えることができます。
また、スマートフォンやタブレットを使った学習アプリやゲームは、いつでもどこでも利用できるため、子どもたちが自宅や学校ではない場所でも、知育を行うことができます。
ただし、スマートフォンやタブレットを使った知育は、親や保護者が適切に監視し、時間や使用頻度を制限することが重要です。また、知育だけでなく、体を動かしたり、実際に手を動かすことで行う知育も持続的に行うことが大切です。
スマホの知育ゲームにはどのような種類がありますか?
スマートフォンやタブレットで利用できる知育ゲームは、様々なジャンルがあります。例えば、以下にいくつか紹介します。
■数学ゲーム
数を使ったパズルやクイズを解いたり、数を楽しく学べるゲームをプレイすることで、数や計算の能力を鍛えることができます。
■英語ゲーム
単語や文法を学ぶゲームや、リスニングやスピーキング能力を鍛えるゲームをプレイすることで、英語力を高めることができます。
■パズルゲーム
絵や文字を使ったパズルやクイズを解くことで、思考力や問題解決能力を鍛えることができます。
■創造力ゲーム
自分でストーリーやゲームの中のキャラクターを作ったり、アイデアを出し合ってゲームを進めることで、創造力を鍛えることができます
スマートフォンやタブレットで利用できる知育ゲームは、App StoreやGoogle Playなどのアプリストアからダウンロードすることもできます。自分や子どもたちの興味やニーズに合わせて、適切なゲームを選んでみましょう。
将来算数を学習する上での基礎を幼いころから身につけるには
将来算数を学習する上での基礎を幼いころから身につけるには、以下のような方法があります。
日常生活での数字の使い方を親や先生から教えてもらうことです。例えば、お買い物をするときに、お金を払いたいだけあるものを購入することや、温度や距離などの数字を見ることで、数字がどのように使われるかを学ぶことができます。
数学を楽しむためのゲームやアクティビティをすることです。例えば、お買い物をしたときに、商品の価格を比較して、安いものを選んでみるゲームや、家の中で隠されたものを探すゲームをすることで、数字を使った思考力を養うことができます。
幼い子ども向けの数学の本やカードゲームを使って、算数の基本的な概念を学ぶことです。例えば、足し算や引き算、掛け算や割り算などの基本的な演算や、数の形や大小の関係などを学ぶことができます。
幼い子どもには、実際に数字を使ったゲームやアクティビティをすることで、算数を学ぶことができます。例えば、お買い物をするときに、実際にお金を使って商品を購入してみるゲームや、お菓子をカウントしてみるゲームなどがあります。
家庭での数学の指導や、幼稚園や小学校での数学の授業を受けることで、算数を学ぶことができます。
数字に強い子供の特長
数字に強い子供には、次のような特長があるかもしれません。
■数学的思考力が高い
数字を理解しやすい子供は、計算や数学的な問題を解決する能力が高いです
■記憶力が強い
数字を覚えやすい子供は、記憶力が強い傾向があります。
■抽象的な概念を理解しやすい
数字は抽象的な概念ですが、数字に強い子供は、これらの抽象的な概念を理解しやすいです。
■読み書き能力が高い
数字を理解することによって、読み書き能力も高めることができます。
■論理的な思考力がある
数字を扱うことで、論理的な思考力も養われます。
ただし、数字に強い子供は、他の分野でも必ずしも優秀であるとは限りません。数字に強いことは、子供が将来のキャリアに活かすことができるスキルですが、その他の分野での優秀さは異なる要因が関与することがあります。
数字に強い子供に育てたい
数字に強い子供を育てるには、次のような方法があります。
■数学を楽しんでもらう
子供が数学を楽しんでもらえるよう、ゲームやおもちゃを使った学習方法を取り入れることができます。また、数学に関する本やビデオを見せてあげることで、数学を学習するのが楽しいと感じるようにもできます。
■日常生活での数学の使い方を示す
日常生活でも、数学が使われます。例えば、レシートを見て値段を計算することや、重さや体積を測ることなどです。これらを子供と一緒に行うことで、数学が実際に使われるということを実感させることができます。
■数学の習得を目指す
子供が数学を学ぶことを目的とした学習を行うことで、数学の習得を促すことができます。数学の教科書やワークシートを使った学習、数学のクラスやサークルに参加することなどが考えられます。
■数学に対する興味を高める
子供が数学に対する興味を持つようにすることも重要です。数学が使われる実際の例を示したり、数学を使ったクリエイティブなアイデアを提案することで、子供が数学に興味を持つようにもできます。
■数学に対する自信を養う
数学に対する自信を養うことも大切です。子供が数学を習得できるように、正しい方法を指導することや、成功体験を重視することで、子供が自信を持って数学を学習するようにもできます。まずは、子供が習得できるような問題から始めて、徐々に難しい問題に挑戦してもらうことが良いでしょう。
数字を楽しんでもらうにはどうしたらよいですか?
数字を楽しむためには、いくつかの方法があります。
■数字を使ったゲームをする
数字を使ったゲームやパズルは、数学的思考を強化するだけでなく、数字を楽しむことができます。例えば、サイコロやカードゲーム、数独、スライドパズル、数学的なクイズやトリックなどがあります。
■数字を使ったアクティビティをする
数字を使ったアクティビティをすることで、数字を実際に使ってみることができます。例えば、レシピを作るときに、分量を測ることや、財布を使ってお金を扱うこと、時刻を計ることなどがあります。
■数字を使った芸術作品を作る
数字を使った芸術作品を作ることで、数字を芸術的な視点から楽しむことができます。例えば、数字を使った描画やコラージュ、数字を使った音楽やダンス、数字を使った文字やデザインなどがあります。
■数字を使ったステータスやランキングを見る
スポーツやエンターテイメントでは、数字を使ったステータスやランキングが公開されており、それらを見ることで数字を楽しむことができます。例えば、スコアや得点、最高速度、記録などがあります。
■数字を使った論理的な考え方をする
数字を使った論理的な考え方をすることで、数字を使った問題解決や分析をすることができます。例えば、数学的な計算や予測、データの分析などがあります。
子供におすすめの数字を使った遊びを教えて下さい。
数字を使った遊びは、子供の脳を鍛えるだけでなく、数学スキルを向上させることができます。以下に、子供におすすめの数字を使った遊びをいくつか紹介します。
■カウントアップゲーム
子供が、1から順番に数字を言っていくゲーム。例えば、「1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10」と言っていくゲームです。このゲームは、子供が数字を数えることを習得するのに役立ちます。
■数字の大小ゲーム
子供が、数字を比較して、大きい数字を選ぶゲーム。例えば、「5より大きい数字を1つ選んで」というように、子供が数字の大小を理解することを促します。
■数字のカードゲーム
子供が、数字のカードを使って、カードゲームをすることができます。例えば、「大小を比較して、大きい数字を出すカードゲーム」や、「数字を足し算して、最大値を出すカードゲーム」などがあります。
これらは、子供におすすめの数字を使った遊びの一部です。子供が数字を楽しく学習することができるよう、遊び方を工夫してあげるとよいでしょう。
世界中で広がっているモンテッソーリ教育とは
イタリアの医師であったマリア・モンテッソーリによって考案された、子どもたちが自分自身で学ぶことを促す教育法です。
モンテッソーリ教育は、子どもたちが自由に選んで学ぶことができる環境を作り、自主性や自律心、創造性、社会性などを育むことを目的としています。主な特徴は以下のようになります。
◎自由で開かれた環境:
自由に活動できる空間を提供することで、自主性を育む。
◎自己学習:
教師が指示するのではなく、子ども自身が興味を持ったことを学ぶことができるようになる。
◎課題に対する集中力:
一つの課題に取り組むことで、集中力を養う。
◎身体的な活動:
手を使ったり、身体を動かしたりすることによって、自己表現力や協調性を育む。
◎自己評価:
自己評価を通じて自己肯定感を高め、自己改善能力を身につける。
モンテッソーリ教育は、現代社会で必要とされる能力や人間性を育むことができる教育法として、世界中で広がっています。
モンテッソーリ教育を意識したスマホゲームを作りたいです
私は、モンテッソーリ教育を意識したスマホゲームを作りたいと思っていて、自作スマホ知育アプリに以下のようなルールを取り入れることを考えています。
◎自由な遊び方:
子どもたちが自由に遊ぶことができるように、明確な目的やルールを設けず、自己表現や想像力を刺激するようなゲームを作ります。
◎自己学習:
ゲームに必要な操作方法やルールを、子どもたちが自己学習できるように設計します。ゲーム内に適宜チュートリアルを用意したり、子どもたち自身が問題を解決することで学べる仕組みを取り入れます。
◎課題に対する集中力:
子どもたちが集中して遊べるよう、単純なルールでありながら、繰り返し遊ぶことでスコアやレベルが上がるなど、目標を持たせる要素を設けます。
◎身体的な活動:
スマホ画面をタッチするだけでなく、傾けたり振ったりすることで、身体を動かす要素を取り入れます。また、音声や振動によって子どもたちに刺激を与えることも考えられます。
◎自己評価:
ゲーム内で自己評価ができる仕組みを設けます。例えば、子どもたちが自分で選ぶキャラクターや色、効果音などによって、自己表現や自己肯定感を高めることができます。
具体的には、例えば以下のようなゲームを作っていこうと考えています。。
◎シンプルなジグソーパズルゲーム:
自分でパズルのピースを集めたり、自分で作成した画像をパズルにして遊ぶことができます。
◎お絵かきゲーム:
指で描いたり、傾けたり、振ったりすることで、自由なお絵かきができるようになっています。自分で描いた絵を保存したり、他の子どもたちと共有することもできます。
◎動物園ゲーム:
自分で動物園を作ったり、動物たちを餌やりしたり、遊具で遊ばせたりできます。動物たちの行動がリアルに再現されるように設計すると、子どもたちが自然界や動物たちに興味を持ち、知識を学ぶことができます。
◎音楽ゲーム:
子どもたちが自分で楽器を演奏したり、リズムに合わせて身体を動かしたりすることで、音楽に親しむことができます。また、楽曲を自分で作成して演奏することもできます。
◎数学ゲーム:
数を数えたり、足し算や引き算をしたりすることで、基礎的な数学の知識を学ぶことができます。例えば、簡単なゲームとして、子どもたちが足し算をすると、隣の数字が表示されるようになっているものがあります。
これらのゲームは、自己表現や自己肯定感を高めるとともに、身体的な活動や集中力、自己学習能力を育てることができます。また、モンテッソーリ教育に沿ったゲームであれば、子どもたちが自然に学ぶことができるため、知育にも役立つと考えられます。
自分自身で考え、行動できる生き方を育む教育について
モンテッソーリ教育を考案したマリア・モンテッソーリは、1907年に幼児期に感覚的教育を触れさせることで知的水準が上がることを発見し、それを「教育の基礎となる考え方」と考案したそうです。この教育は自分自身で考え行動できる生き方を育む教育と広く認識され、誕生から100年以上経った現在も全世界の多くの家庭や教育現場に広まっている教育法であり、特に教育が自由化されているアメリカで積極的に導入されています。その反面、日本においては一部の学校でこの教育を採用している程度で、十分に導入されているとは言えません。
私が我が家の息子に対して日常の出来事をゲーム化して教えようとしていた頃は、この「教育の基礎となる考え方」を知りませんでした。最近モンテッソーリ教育の内容を理解してから、この基礎となる考え方を自然と家庭で取り入れられていたのかもしれないと考えるようになりました。幼児期の教育も一段落して成長した息子が私とゲームであまり遊んでくれなくなった今、あゆすた知育ゲームスというサイトを立ち上げ、昔よくゲーム形式で遊びながら知育を行っていた内容をスマホゲーム化して無料で公開しています。どのゲームもとても懐かしい気持ちになりながら楽しく作っています。今後も、スマホを使う点でメリットとデメリットがあるということを考慮しつつ、以下のような面で適度に効果が発揮できるようなゲームを無料公開していきます。
0歳・1歳・2歳・3歳向けの無料スマホ知育アプリ
自己教育力を育む環境を整えるため、どのような知育アプリが向いているでしょうか? 日常生活の練習として親御さんが手伝いながら少しずつ色々なことを自分でできるように促していきたい0歳・1歳・2歳・3歳くらいのお子様には、以下のようなポイントがあります。
言語に関係する知育では、たくさん話しかけることで豊富な語彙力を養ったりして、言語に対する感覚が敏感であるこの年齢期にたくさんの言葉の刺激を与えてあげることが1つ目のポイントだと言われています。
次に、この幼児期と呼ばれる時期に、音楽や美術などの言語以外の興味を刺激するもの(例えば簡単な楽器やぬり絵などの画材玩具)を身近な場所に用意しておくとよいと言われています。幼少期に言語以外の音楽や芸術にたくさん触れて興味を持つことで、目や耳や手の発達を促すだけでなく「表現することの楽しさ」を覚えてくれる機会を増やすことが2つ目のポイントと言われています。
3歳・4歳・5歳・6歳向けの無料スマホ知育アプリ
個人差はありますが、3歳から6歳は「意識」が芽生える時期と言われています。それまでに学習・記憶した言葉を頭のなかで整理できるようになることも、この時期の特徴です。日常生活においても、コップに水を注いだりハサミで紙を切ったりなどの複雑な動作をできるようになる年齢ですし、感覚も鋭くなり、いろいろな匂いをかぎ分けたり小さな物を区別したり探して見つけたりすることもできるようになります。
知育では、単語・数字・イラストカードなどを使って、ならべかえゲームや当てっこゲームをきっかけに、お子様が読んだり書いたりする機会を増やすことがポイントになります。言葉や数、絵や音楽、何に対しても敏感な時期ですので、お子様が興味を示すものに対し適した教具を用意して、知的好奇心をどんどんくすぐって自分自身で考え行動できるような環境を作ってあげて欲しいと思います。
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